体温を上げて基礎代謝を上げる

p5

日本人の10歳から50歳の健康な男女3000人以上の体温を調査した結果、下記グラフのようにバラツキがあり、人によって体温が異なることがわかっています。中でも36℃未満となる低体温の方増えているそうです

g26

体温は基礎代謝と関係あり、体温を上げると基礎代謝も上ります。

厚生労働省の記載によると基礎代謝に影響する要因は、体表面積、年齢、性別、体格、体温、ホルモン、季節、月経で、その中で体温は1℃上昇するごとに代謝量は13%増加するとされています。

つまり、基礎代謝を上げる方法として体温を上げることが有効であるといえます。基礎代謝が1400kcalだとすると13%は、182kcalに相当します。182kcalをウオーキングで消費しようとすると60分程度必要となります。これが、体温を1℃上昇されるだけで消費されることになります。継続的に体温を上げることができれば、毎日の消費カロリーに追加さすることができます。

日本建築学会の基礎代謝が温冷感に与える影響によると、基礎代謝が低い人や体温が低い人は暑さや寒さに対して敏感であるという結果が出ています。普段の生活で暑さや寒さに弱い人は、体温が低くなっている可能性が考えられます。

 

では体温を上げるにはどうしたら良いでしょうか?

まずは、一日一回 体温を上げる行動を起こすことです。
・お風呂に入る
・白湯を飲む
・朝、ウォーキングをする
・体を温める物を食べる(しょうが、みかんなど)

体温を恒常的に上げる最も適した方法は、筋肉を増やすことです。筋肉を増やせば、基礎代謝も増えることにもなります。年齢とともに筋肉は減少していく傾向にあり、基礎代謝や体温も低下してしまいます。それを補うように筋肉を増やす運動が有効となります。

逆に体温を下げてしまう要因となるのは

・精神的なストレス
・睡眠不足
・運動不足

などが上げられます。

基礎代謝以外の影響として免疫力があります。体温を1℃上げると免疫力が5~6倍高くなり、逆に体温が1℃下がると30%低下するとされており、健康維持する上でも大切なことになります。

まずは、自分の体温を確認し36℃未満の場合には体温を上げることを心がけると良いといえます。

関連記事

カテゴリー